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みなさん、イボ痔というと痛い!!というイメージをよくお持ちのようです。
しかしイボ痔は「内痔核」と「外痔核」に大別され、発生した場所によってその性格は大きく違います。
そもそも痔核とは「肛門付近の静脈のうっ血により粘膜が腫れた状態」ですが、「内痔核」は直腸と肛門の境にある直腸粘膜の腫れであり、粘膜のたるみによって肛門外に脱出するようになると「脱肛」とよばれ、肛門の違和感が強くなり、排便の際に自分で押し戻したりするようになりますが、もともと腸には痛みの神経がない為に痛みはあまり伴いません。
一方、「外痔核」は肛門粘膜が腫れた状態であり、痛みの神経が集中しているところなので、痔核の増大により痛みは次第に強くなります。
「内痔核」の脱肛は手術をしないと治りませんが、「外痔核」はいわゆる「血まめ」であり、軟膏によって腫れを取り除いてあげれば痛みもとれ、手術の必要はありません。
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