患者様との話し合いを大切にし、病気の段階にあった最適の治療、
最新の治療を施します。
“人に話しにくい”“治療のことを思うと恥ずかしい”など他の病気に比べると、特に精神的な負担を被る病気「痔」。この病気の主な原因は、出産、便秘、不摂生な食生活や長時間の座位などがあげられます。症状にもさまざまな種類がありますが、初期の場合は通院で治すことも可能です。当院では日帰り手術や短期入院手術を初めどんなケースに関しても最新の医療設備と専門的技術により、患者様の不安を取り除き、“楽に”“確実に”“短期間に”完治へと導きます。
肛門の歴史
排便は人類のみならず生き物には当然の行為です。特に二足歩行にて生活をする人類には昔から肛門の悩みが絶えなかったようです。
紀元前2500年頃のエジプトには既に肛門病の専門の医師がおり、紀元前1900年頃のバビロニアのHamrabi法典には既に痔の治療代まで決められていたようです。
痔のなかでも痛みの強い痔ろうは日本でも西暦700年頃の書物に「瘻」の字がみられています。
肛門の解剖
肛門管は消化管の最終末端です。約3cmの管状構造で排便機能を司っています。
指を肛門から挿入すると、狭い管腔から広い膨大部に指先が抜けます。
この狭い管腔が肛門管で、その先の広い部分は直腸です。
内括約筋は肛門管を取り巻き、自律神経にて支配され随意的な機能(自分で意識的に動かす機能)はありません。
排便をする際に意識的に動かす筋肉は外側にある外括約筋といいます。
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